
HINATA BRANCH
MIYAZAKI

道場が目指す
「武道教育」による
「強育」と「共育」とは?
先人達が築き上げてきた「精神文化」
である「武道精神」が年を重ねる毎に
薄れてきている日本。
海外が一目置いていた時代から、
今は遠くかけ離れてきています。
それでも、日本文化・精神文化を
学ぼうとする海外の方も少なくあり
ませんが、
一方で母国の日本人が覇気を失い、
虚脱感の多い老若男女が、
今こそ精神文化を伝統継承して
いかなければならないと確信して
止みません。
これからの日本を背負う多くの人達に
「武道教育」を施し、精神的に打たれ
強い人材育成と、心身共に屈強な
人格形成を促しております。
それが、私達の目指す「強育」です。
そして、その「強育」も単に習っている
人だけが対象ではなく、周りにいる
親・家族・兄弟へと広く伝わり、共に
育つ「共育」へと発展させていくのが
我々の掲げる「武道教育」だと
信じて止みません。
我が子の将来に不安感をお持ちの方は
多勢いらっしゃると察するこの御時世に
新極真空手で自分と向き合う事から
はじめの一歩として、それから人と
向き合う勇気を養い、
その先にある爽快感と達成感、
また、充実感を堪能し「心の財産」を
築いて頂きたく存じます。
御覧くださいました皆様とご縁が
ございます事を心より願っております。
新極真会 宮崎ひなた支部 支部長師範
廣前 英輔
こんな時代だからこそ
生き抜く心の「強育」が必要
◆ステップ1
~先ずは大きな声を出す~
お腹から大きな声を出す事でお腹に力が
入り、元気が出てきます。
声が小さい子は、何か自信の無さを
感じます。声を大きく出す事で一つの
自信に繋げて、強いては「返事」「挨拶」
に繋げます。
◆ステップ2
~見る力を養います~
最近の子供達は、ゲーム等の好きな事
には集中しますが、嫌な事になると
集中力・注意力も散漫になってきます。
人を見る力・集中力を高める、全ては
見る力を強くする事で、根気が芽生えて
きます。
◆ステップ3
~見て感じたものを真似てみる~
自分で見て感じたものを、身体を使って
動かしてみます。
出来なかった事が出来ると、大きな自信
になります。
人から手取り足取りではなく、自分の
感性を大事にしながら「オンリー1」を
作り上げていきます。